先日、日向の杜では書初めを行いました。こぐまクラスの子ども達はお母さんと一緒にしました。初めて筆や墨に触れる子ども達もおり、触れるまでに時間が掛かる子どももいましたが、周りの友だちやお母さんが楽しそうに描いている姿をみているうちに、いつの間にか自然と入り込んで描く姿がみられていました。上手に筆を持つと、墨をたっぷりつけて大きく線を引いたり、塗りつぶしたり、ぐちゃぐちゃに描いたりとどれもダイナミックな作品になりました。
おひさまクラスの子ども達の作品は、とても個性的で面白い仕上がりとなりました。どんな文字を書こうかと練習をしながら考えて考えた結果、半紙の下に敷いていた新聞の文字を抜き取って書いていた子ども達!職員一同、笑わせてもらいました。
子ども達の作品は、日向の杜の玄関を入った廊下に飾られています。