1月5日木曜日、毎年恒例の書初めをしました。こぐまクラスの子ども達は、墨の匂いと新聞紙が大きく広げられている空間にわくわくしている様子でした。筆を持つと、ぐるぐる~と描いたり、線を引いたり、塗りつぶしたり、個性溢れる作品に仕上がりました。中には、手や足、顔にまで墨が付いてしまう子どももいましたが、それ程のびのびと取り組めたということでしょうね。
おひさまクラスは、今年の目標をテーマに自分で書きたい言葉を考えながら書きました。頭を抱え、職員にアドバイスを貰いながら黙々と書く姿がみられました。そして、時間をかけて書き上げた文字を眺めては嬉しそうな笑みを浮かべていました。
子ども達の書いた習字は、日向の杜の廊下に飾られています。
日向の杜へ来られた際は、ぜひ、ご覧ください。